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『春琴抄』ノート


 『春琴抄』とは、昭和八年『中央公論』誌上に発表され、同年改造社より刊行された谷崎潤一郎の小説である。
 発表されるや否や、各氏に絶賛され、今も谷崎潤一郎の代表作の一つであり、近代小説史上にも燦然と輝く名作の一つでもある。
 本ページは、その『春琴抄』に関して、かつて三本の論文に書き、活字にして発表したものの、その活字にするにあたって割愛したもの、のちに判明したものを回顧しつつ記述するものである。
 
 なお、『春琴抄』に関しては、2015年12月31日をもちまして著作権が消滅し、青空文庫等に掲載されています。本文についてはそちらからご確認ください。

 

目次

本文

はじめに/「花柳界」との接点
「下寺町の浄土宗某寺」
資料『難波津』
遊女夕霧との関連 ・名前 ・メタファーとしての「鶯」
遊女夕霧との関連2 ・観世音菩薩
昭和初年代遊女資料群探索
「生理的必要品」
読者の視点

 

資料

1、「扇屋夕霧」/「夕霧」/「『梅忠』と新町の遊里」/「十夜と報恩講」
2、鴫田茅亭「扇屋夕霧」(『難波津』大正十三年五月号)

 

 

※ 更新は時間が出来た時、書き足し

※ 本文引用は、『春琴抄』は新潮文庫より、他のものは全集からである。なお、全集からの引用については旧仮名遣いを新仮名遣いに改めてある。また、引用文中太字はすべて引用者本人による。

 

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